2022年4月21日木曜日

口腔ケアは感染症対策にも有効です

武蔵小金井 三浦歯科院長の三浦です。


公立陶生病院 感染症内科 武藤先生のコロナニュース最新版で

ステルスオミクロンのことが取り上げられています。

今週のコロナ20220404 (covid19-taskforce.jp)



内容は

・現在 国内でコロナの40%がステルスオミクロンになっている

・一度オミクロンにかかった人はステルスオミクロンにかかりにくいらしい

・感染力はオミクロンの2割増し、10人家族で誰かかかると、8人がかかる

・3回目接種しても4~5ヶ月で抗体は低下、でも4回目打っても効果は1~3割

・後遺症発生率は14.5%ワクチンを打つと発生率は半減

・UB612というワクチンが開発中 副反応が少なく長期間の効果が期待できる、


まん延防止措置も解除され、GWなど人と接する機会が多くなりますが、引き続き気を引き締めていきましょう。口腔ケアは感染症の悪化を防ぐことがわかっています。毎日のセルフケア、歯科医院でのプロフェッショナルケアで健康を守りましよう。


武蔵小金井 三浦歯科医院は、引き続き感染予防をこころがけた診療を行っていきます。



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三浦歯科医院
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